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受賞の行方^^; [TV]

まぁ世の中いろんなことが起こるものです。アカデミー賞の授賞式で、よりにもよっておそらく最大のクライマックスであろう時に、受賞作品の発表を取り違えるなんていう恐るべき間違い方は、やろうしたってなかなかできないでしょうね^^;。やっちまったわけなんだけど。

それにしても凄いなと思ったのは、その時のとっさの対応ぶり。私がその場にいたなら(ありえませんけど^^;)、とてもできないなと感心しました。先の発表で「賞を取った」と思っていた人物が、「これは間違いだ、本当の受賞作品はこっちだ(自分たちじゃない)」なんて、マイクに向かって言えるのは、やはりたいしたものだと思うのですよ。

裏で進行している担当者が、使い終えた受賞作品のカードは破棄するなり、別の箱なりに収納するなりしていれば、こんな間違いは起こらなかったんでしょうけど。とっさに間違いに気づいて、訂正に走るのは焦ったでしょうね^^;。進行担当が間違わなければ起きなかったミスだけど、事態の収め方の見事さに感心させられた、そんなできごとでございました^^。

追記:その後の報道で知ったことですが、どうやら「受賞作を記したカード」は2セット作られていて、片方は読み上げるのに使用し、もう片方は「予備」であった、ということだったようです。本来ならば「使うのは片方だけ」なのに、うっかり予備から出してしまった(それもすでに発表が終わっている賞のカードを)のだそうです。用心深い方法を取っていたのに、手順はうっかりしてしまったわけで、それが騒動の元となったのでした。

「真田丸」最終回 [TV]

大河ドラマを全部通して真面目に見たのは、ずいぶんと久しぶりな気がします。今年の大河ドラマ「真田丸」の最終回が放映されました。私としては戦国時代の終盤の局面を、織田-豊臣-徳川の視点ではない側から描く、ということで見る気になった作品でした。もちろん信繁は豊臣の武将として描かれるのですから、最終局面では豊臣方視点にはなりますけど。

武田勝頼の自刃から始まって、北条の滅亡、豊臣秀次の自害と続くように、滅び行くもの、歴史から消え去っていくものという敗者の姿を描いていた作品でもありました。最後は豊臣家とそれに従った真田信繁や大坂城に拠った牢人衆の滅びてゆく姿も描きます。そして豊臣の象徴であった城の炎上する姿も。

最終回について言えば、信繁や大坂方の人々は最期を暗示させる(自害のシーンを描かない)終り方でした。これはある意味ではすっきりとした終り方だとは思いました。信繁が茶々に諭した「生きるための望み」が、結果として豊臣方の敗戦の最終的な原因のひとつになっている、という歴史の皮肉(うまく行かないときにはすべてがうまく行かない)という解釈は、ちょっと感心しました。

私個人としては、大坂の陣ののちの各登場人物たちの後日談を、少しずつでもいいから描いて欲しい気はしました。家康はこの戦いの翌年には亡くなるわけだし、それを追うように本多定信も家康のふた月のちに亡くなります。毛利勝永は落城の際に自害、長宗我部盛親は逃亡するも捕らえられて処刑されています。明石全登は敗戦後に行方不明という説が有力で、一説には南蛮へ脱出したとも言います。

そして真田信幸(信之)は、当時では希に見る長生きをしています。何より「真田家」を描いた作品であるという点で言えば、彼が回想する若き日の真田一族の姿で、全編を終わらせて欲しかったなと思いますが、尺の面からは難しかったでしょうね^^;。

いろいろと批判もあったようですが、私としては充分に楽しんで見てこられた作品でした。特に面白かったのは役者さんたちの個性で、ふだんテレビはあまり見ていない私ですが、それでもテレビ的にはユニークなキャストが多かったようで、それぞれの個性や役柄などは大いに楽しめました。

三谷さんが「幸村」説を採用したことには、ちょっと驚かされました。史実としては「恐らく本人は名乗っていない」ということのようですし。ただ世間としては「幸村」でなければ困る、という意見もあることでしょうね^^;。劇中でも途中からは左衛門佐(さえもんのすけ)と呼ばれる場面が大部分なのは、私としては納得がいっています。

全話を通しては、史実に沿った部分の描写と、史実ではっきりとしていない部分の自由な想像や描き方とが、比較的矛盾無く行われていたと思います。大部分の女性たちの生き生きとした様子などは、感心して見ていました。それとたとえば徳川家臣団をおおむね「ふたりの本多」で代表させてしまうといった「コストの切り詰め」も、少しもの足りない気はしましたが、まずまずの感じかな^^;。豊臣家臣団も同様ね。

全体としては、「歴史像」としてのドラマよりも、人物を描いていこうという作り方だったかなと思います。信繁、秀吉、家康という三者、そして昌幸と信幸とは、特に見事に描かれていました。それといかにも現代における「大河ドラマ」という印象は、始まったときから感じていました。なかなかに楽しめる50回であったと思います。年末ギリギリに放映される総集編が、どんな風に編集されているのかも楽しみに見てみたいと思います^^。

ドラマ「赤めだか」を見ました^^ [TV]

何を今さら、は覚悟の上での記事でございます^^;。年末に放送されていた、立川談春さんが書いた自叙伝風エッセイに基づいたドラマですね。録画してあったんですが、ようやく時間が取れて(カミさんも見たいというので、両者の時間が合うときに)通して見ることができたわけです。例によって原作は未読のまま^^;。

談志さんが亡くなったときに追悼記事を書きましたが、私は落語家としての談志には、わりと好意を持っています。それとある種の「研究家」としての談志にも。いろいろ言えるほどに落語を聞き込んでいるわけじゃないけど、現代の大部分の人よりは遙かに聞いてます^^;。そりゃ大部分の人はゼロだからね。

まぁ肌は合うのかなと。で、ドラマになって談志さんや落語についての描かれ方はどんなものなんだろう、という興味がありました。作る側だって「落語に親しんでない人」が多いだろうし。役者さんを含めて。あ、談志を演じたたけしさんは、お付き合いもあったし、よく知ってる人であったようですけど。ただもう仕方がないけど、ドラマの中の人物は「ほぼたけし」ですね、当然そうなっちゃいますが。

落語の演じ方については、入門したばかりの頃の「覚えました」という語り口調から、少しずつ「演じる」ということが作り上げられていく、という様子がきちんと表現されていたと思います。二宮くんはその辺はかなりうまかったなと感心しました。もっともさらに上を行くのが、志らくを演じていた濱田岳さん。この人はうまかった^^。それと私としては築地の場面で坂井真紀さんが出てきたのは嬉しかったですね^^。好きな女優さんなんで。

音楽にストーンズを始めとして、洋邦取り混ぜてのロック・ポップの数々が使われていたのも楽しいところでしたね。特にストーンズは5曲ぐらい出てきて嬉しかったな^^。ドラマ作品としてのクレジットに「音楽」の担当者が(普通は作曲者などが入るけど)ありませんでしたから、プロデューサーさんあたりの選曲でしょうか。

ドラマは二つ目に昇進したところでフィナーレを迎えます。原作はどうやら真打ち昇進までが書かれているようですから、あるいは続編が作られる可能性を残しているのかな。ドラマしか知らないので、原作とドラマの違い、ドラマで新しく入れてる要素などは分かりませんが、同じキャストやスタッフでやれるのなら、続編も見てみたいものだなと思いました。そうであれば、楽しみに待ちたいと思います^^。

ジェームス・ブラウンのドキュメンタリー [TV]

TVのカテゴリにするか音楽にしておくか迷うところですが、JBことジェームス・ブラウンのドキュメンタリーをやっていたので、ちょっと見ていました。ちょっとと断るのは、画面に正対してじっくりとは見てなかったからで、本気のファンの方に怒られそうな態度ではあるなとは思っておりました^^;。

私としてはJBさんのスタイルは少し単調で、騒がしさが勝る気がしていて、やや敬遠気味でございます。今でもそうですね^^;。スタックス/アトコ/アトランティックの系列のシンガー達とも少し方向が違うのかな。ウィルソン・ピケットやオーティス・レディングはよく聴いてましたけど。

見ていて感心してしまうのは、周囲にいた多くのミュージシャンや関係者たちの証言から作り上げられた、真性のドキュメンタリーであるという点でした。とても真面目な作りで、日本でよく見かける制作者の考えている着地点に到達させるためのドキュメンタリーという作りではなかったこと。そこに好感が持てました。なかなかに面白い見ものでございました^^。

番組表の文字は小さすぎませんか?^^; [TV]

デジタル時代に突入して、TVの番組表を直接画面上で見ることができるようになったのはありがたいんですが、この表の文字の表示って小さいですねぇ^^;。もちろん大画面のTVが普及したこともあるし、表示のにじみが消えて、小さくできるようになったということも理解してますけど。

我が家の録画機は、番組表の簡易表示もできるようになってて、こちらは比較的大きめの文字なんで助かります。使い分けられるので。やはりあれかな、新しく大きめのテレビ買いなさい、っていうことなのかな^^;。置き場所の関係もあって、あんまり大きいのは置けない事情もあるんですけどね。

「水曜どうでしょう」が旅に出た^^ [TV]

旅に出たらしいですね、水曜どうでしょう。私は例によって情報チェックなどには不精なもので、知らないでいたのですが、数日前にテレビに出ていた大泉さんが、「12日間海外へ」旅に出ていた、と言っていたそうです(カミさん情報^^)。慌てて公式を調べたら、藤むーからも「旅から帰ってきて」というコメント有り^^。

前回が2010年夏のロケで公開は2011年に入ってからですから、どんなに早くとも今年の秋以降でしょうね、たぶん。うっかりすると年を越して来年か^^;。アニメと違って素材は収録してあるんだから(尺は撮れてるんだから)、早くしなさいよと言いたいところですが、ま、しばらくかかりそうですな^^;。

放映の時期というものは、いわゆる「大人の事情」によっても変わってくるでしょうから、気長に待っているよりほか仕方がありませんね。それにしても、どこに行ったんでしょうね^^;。私としては、ぜひ「オーロラのリベンジ」を果たして欲しいものだと思ってますが^^;。それと「西ヨーロッパ」以外のヨーロッパにも行って欲しいのですが、あの辺は旅行事情がちょっと大変かもしれないから、難しいような気もします。楽しみに待つことにいたしましょうかね^^。

今夜は忙しい^^; [TV]

今夜は「あの花」の最終回とサッカーオリンピック予選のアウェイ戦とがありまして、なかなか忙しい夜でございます。通常「あの花」は、録画して翌日にゆっくり見るのですが、サッカーに備えて「夕寝」したので、録画しながら見てしまおうか、どうしようかと考えています^^;。

まぁ、落ち着いて見たいしほかの作業もしたいので、やはり明日かな。Webの最終回の話題に近づかないないように、気をつけねばなりません^^;。サッカーの方は実況まではいかないけど、随時経過は記事に上げようと思います。まぁ、できれば早めに先取点が欲しいところですね^^。1時45分キックオフとのことです。

御意! [TV]

少し前の話になりますが、『今夜も生でさだまさし』の中で、さださんが「御意って言わせてみたい」という発言をしたことがあります。NHKのアナウンサーさんの中の誰かを指してのご発言でしたが、「誰かは言わない^^」ということで、誰について「御意と言わせたい」のかは、謎のままになっています^^。

えーと、念のため^^;。「ぎょい」でございます^^。時代劇などで、殿様に向かって家臣の家老あたりが言うセリフ。まぁ、「はい、仰せのままに」ってくらいの意味でしょうか。戦国時代でも使ってたのかな。お屋形様に向かって家老や足軽組頭とかが^^;。

で、その謎のままの「誰なのか」なんですが、おおよそのところ、一部で「麿」とも呼ばれている登坂淳一アナのことだ、と言われているみたいです。ネット上では^^;。その説には、我が家は賛同できません^^;。さださんの「御意」発言があった放送は、我が家でも見てたんですが、「あの人だよ」と我が家で一致したのは、この方でした^^。
http://cgi4.nhk.or.jp/a-room/search/detail.cgi?id=223

NHK東京所属の、佐藤龍文アナウンサーです^^。上記のNHKのプロフィールの顔写真はさほどではないんですが、ニュースを読んでいる時の表情は、実に「御意!」な感じなのでございます^^;。
sato_an.jpg

ね、そうでしょ?若手のやり手の目付け役みたいな感じがしますでしょ^^。まぁ、実際のところ「言わないよ」ということになってしまってますから、真実はさださんに聞くしかありませんが^^;、NHKにはお詳しいはずのさださんが、「麿」のあだ名をご存じないはずも無いではないかと^^;。登坂アナだとしたら基本的には「お公家」さんになるわけだし^^;。

というわけで、真実は不明なれど、我が家の意見を開陳した次第でございます^^;。実は、14日土曜の夕方7時前の関東ローカルのニュースを佐藤龍文アナが読んでいらっしゃいまして、カミさんが「あ、御意だ(敬称略^^;)」と言ってたもので、この件が今宵のネタになったのありました^^。

「芸術劇場」は終了してしまっているらしい^^; [TV]

本来であれば18日の放送で終了ということになっていたらしいのですが、震災のために休止したままですでに放送を終える形になっていたのだそうです。3月で終了するってことも知らないでいたんで、ちょっと驚いています^^;。

こういう感じの番組が、NHKならではだと思いますけどね。ただ、NHKもチャンネル数が増えてからは、固定層への番組はBSに持っていっていた気はします。「クラシック愛好者」とか「舞台愛好者」とか。デジタル移行で、他チャンネル化も進むのでなおさらなのかな。

チャンネルが増えて、ある程度専門化が進むと、好きな方面の番組をたくさん見ることができるのは確かです。一方では、知らないで出くわす可能性は減ってしまうわけで、私みたいに前知識無しで舞台作品を初見するなんてことは無くなってしまうでしょうね。

私の場合、舞台作品の中には「この作品が見たい」と狙ったのではなくて、なんとなく「今日の芸術劇場は何?」とチャンネルを合わせて、なりゆきで見たものがいくつもありました。そういうのって、大事なことのように思うんですけどね^^。少なくとも民放では作れない番組だったことは確かだと思うので残念です。
タグ:芸術劇場

NHK 世界ふれあい街歩きのこと [TV]

NHKの「世界ふれあい街歩き」という番組が、わりとお気に入りです^^。地上波では、金曜の夜10時から放送していますが、まぁ、要は世界の様々な都市の街中を散歩しているイメージで映像を収録してあって、それにナレーションを入れてあるという番組です。

この番組は、もちろん意識的にでしょうけど、名所旧蹟のたぐいをできるだけ排して、街の中の人々が生活している場へ入っていって日常を紹介する、というスタンスで作られています。ナレーションも、街の人々に語りかけてみたり、景色や街並みを眺めた感想を入れてみたりという作り方をしています。

私としては、特に建物がじっくりと眺められることと、職人の仕事ぶりをカメラが捉えたりするあたりがお気に入りです^^。旅の番組って、観光名所やみやげ物や食事などの紹介に時間を取っていることが多いように思うんですが、「世界ふれあい街歩き」の場合は、その辺は意識して避けているというところが気に入っているわけです^^;。

特に、街の作りや城壁だったり道に面した建物の構造とかをけっこう捉えてくれていて、建物好きとしてはありがたい番組です^^。これがまた、ドイツならドイツ風、スペインならスペイン風、回教圏ならアラブ風の建築物が並んでいて(もちろん当たり前なんですが^^;)、なるほどねぇ、やっぱり地域性という背景があっての街なんだねぇ、と感心してしまいます。

この番組が終わって、ちょっとインターバルを置いて、11時過ぎからの「芸術劇場」に進むというのが、お気に入りのコースでして、「芸術劇場」がお気に入りのジャンルの日だったりすると、無上の喜びって言うことになります^^。今夜だと、トリポリの街を散歩したあと、ベネチアが本拠のバロックオケでアルビノーニとヴィヴァルディという、なかなか楽しめる夜になっております^^。ほとんどNHKマニアだね^^;。

もちろんこの記事を書きながら、耳はしっかりと、目は横目でちらちらと「芸術劇場」を鑑賞しております^^。この人のヴィヴァルディは生き生きしていて楽しいね^^。