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コレッリの作品6 [音楽]

タグに入れてみたりもしてますが、最近手に入れたクイケンとラ・プティット・バンドの演奏した、コレッリの合奏協奏曲集作品6を、けっこうなローテーションで聴き込んでいます。いや「聴き込む」なんていう力の入った表現は、ちょっと大袈裟ではありますが。

もともとこの作品については私は大好きで、ふた組のCDが手元にあります。一時期「合奏協奏曲」にのめり込んでいたことがあって、ヘンデルの作品3や作品6、ヴィヴァルディの作品3、作品8あたりと並んでコレッリの作品6は愛聴していました。えーと我が家にあったのは、ヤーノシュ・ローラとフランツ・リスト室内管のもの、イタリア合奏団のものというふたつです。

しばらくこの分野からは離れていたので、その後の入手は無かったんですが、たまたま某CD通販のサイトをうろうろしていたら、クイケン盤が目に付いたというわけです。最近はシギスヴァルト・クイケンの関わったCDをわりと買ってますからね。けっこう古い録音のはずで、プティット・バンドにとっては最初期のものになるんじゃないかと思います。

前記の2枚は現代楽器によるものなので、この作品の同時代楽器の盤を手に入れていなかったのは、私としてはうかつではありました。もっとも、ヘンデルの作品3だって、手元にあるのは似たようなものでした。要は録音が少ないんですよね、全体に。この分野はヴィヴァルディ以外は、ちょっと冷たく扱われてもいましたしね^^;。ということで、現在久しぶりの「合奏協奏曲の季節」が到来しています^^。

注記:この作曲家の姓の読みは、私は「コレルリ」として親しんできました。最近では「コレッリ」という表記が一般的になってきているようですし、イタリア語の発音としても「コレッリ」というカタカナ表記がいちばん近い気がしますので、この記事ではこちらの表記にしておきます。もっとも個人的には「外国人名のカタカナでの表記は、結局のところは近似値に過ぎない」と思っています。

なので、当サイトではロック・ポップ系の人名も含めて、アルファベットで書くことの方が多くなると思いますが、そうなると今度はラテン語系や北欧の言語に含まれる記号付きの文字や、さらにはロシア語の表記などのさまざまな「厄介ごと」も背負い込むことになります^^;。結局はクラシック系は主にカタカナ、ロック・ポップ系は英米の人が多いので、アルファベットとカタカナ併用になりますね^^;。極東の弧状列島に住まう人間としては、やむを得ぬ選択でございます。

そうそう、コレッリの作品としては作品5のソナタも大変気に入っています。我が家にあるのは、モニカ・ハジェットのものです。
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Release Me [音楽]

先日、渋谷陽一さんのFMの番組を聴いていたら、イギリスのチャートでEngelbert Humperdinckのアルバムがベスト10圏内に入っているという情報がありました。またずいぶんと昔の人が、と思ったんで調べてみたら、2枚組のベスト盤が発売されて、これが現在全英5位だったかにランクされているとのこと^^。

この人の本名はArnold George Dorseyというのだそうで、エンゲルベルト・フンパーディンクというのはもちろん芸名です。インパクトのある名前にしようと考えて、この名を選んだらしいのですが、まったくの同姓同名のドイツの作曲家に由来しています。この作曲家のエンゲルベルトさんは、何曲かのオペラを作曲していますが、現在では「ヘンゼルとグレーテル」以外はほぼ上演されることはありません。

「Release Me」のオリジナルは、Ray Priceというカントリー歌手が1954年の1月にリリースしています。カントリースタイルのギターやフィドルをバックにした、わりに普通な感じのカントリーソングですね。エンゲルベルトさんのバージョンは、1967年4月に発売されて全英1位、全米でも4位まで上がって、彼の出世作となりました。オーケストラをバックに歌い上げる、ソフトなバラードに仕上がっています。

この曲の雰囲気が、その後の彼のスタイルを決定付けたと言えると思います。ソフトな歌いぶりは、その後のヒットでも変わらず、60年代後半から70年代にかけては大スターと言っていいポジションにいました。2000年代に入ってからも、ユーロビジョン・コンテストのイギリス代表に、それまでの最高齢記録で選ばれるなど、知名度の高さは維持し続けています。ベストアルバムがチャート上位に入るのも納得できる息の長さでしょうね^^。
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I Don't Know How to Love Him [音楽]

今回の「この1曲」シリーズは、「I Don't Know How to Love Him」。ミュージカルの中の1曲でもあり、映画にもなっていますからサントラからの1曲でもあります。さらには単独でシングルとしてもリリースされています。歌っているのはすべてYvonne Elliman。ミュージカル「Jesus Christ Superstar」の舞台と映画とで、マグダラのマリアを演じて知られるようになりました。

「I Don't Know How to Love Him」は全米28位とヒットといえるほどにはチャートで成功してはいないんだけど、のちに多くカバーされて、ずいぶんと知られる曲になっています。多くのシンガーが、自分自身が子供の頃やティーンの頃に聴いていた曲として、親しまれているんだろうと思います。いかにもアメリカらしい「カバーされる文化」の1曲なのかな。

映画で有名になったのちは、エリック・クラプトンのバック・コーラスのひとりとしてツアーにも参加していて、クラプトンのライブ映像でも、姿が見えています。イヴォンヌさん自身の最大のヒットは「If I Can't Have You」で、こちらはThe Bee Geesのギブ兄弟の作品です。全米で1位を記録していて、シンガーとしての彼女の頂点となりました。

ロイド・ウェバーの出世作でもある「ジーザス・クライスト・スーパースター」の映画版からは、何人かのシンガー/俳優が登場しましたが、恐らくはイヴォンヌさんがいちばん成功したのではないかと思います。東洋系の風貌もあって、日本でも一時期人気がありました。現在も活動を続けているそうです。
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My Little Suede Shoes [音楽]

このところはずっと「人称代名詞」をタイトルに含んでいる曲を繋いできている「この1曲」シリーズ。今回は前回ジャズからだったので、そのまま勢いをかってジャズの有名曲のひとつ、「My Little Suede Shoes」です。バードことチャーリー・パーカーの書いた曲で、1938年に書かれた「Jeepers Creepers」という曲のコード進行がもとになっている、ということのようです。ジャズの分野ではよくあることらしいんですけどね。

「ことのよう」なんて書き方しかできないのは、私の不勉強の致すところですが^^;。たぶん正解。で、誰のバージョンにしようかな、と思って手元のCDやら音源やらを探ったら、いちばんよく聴いているのはこれ、というバージョンに行きつきました。すなわちSonyy Stittのアルバム「Stitt Plays Bird」に収められているバージョンで。

ソニーさんというサックス・プレイヤーは、ある意味でちょっと不幸な人です。演奏スタイルがチャーリー・パーカーにかなり似ている、ということで「偽者」というかそっくりさん扱いされるという、ジャズの演奏者としては「不名誉」な評価を受けることがあるから。まぁソニーさん曰く、若い頃にパーカーと出会ったときに、お互いスタイルが似ているということは、話に出ていたらしいですけど。

この曲は不思議なことなんですが、「My Little Red Suede Shoes」という「Red」があいだに挟まったタイトルのバージョンも存在しているようです。聴けば同じ曲でおんなじメロディなんですけどね。ちょっとしたジョークかなにかでしょうかね。とにかく私としては、ソニー・スティットというプレイヤーはけっこうなお気に入りで、彼はテナーもアルトも吹くんだけど、どっちもけっこう聴いています。でもなぜかテナーとアルトでは、少し違う持ち味のような気がするんだけど。そこも少し不思議な気がしますね、ソニーさん^^。
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My Funny Valentine [音楽]

「人称代名詞」の入ったタイトルの曲、という繋がりでこのところ続けている「この1曲」しりーずですが、今回は時々取り上げたくなるスタンダード・ナンバーで1曲。まぁ極め付けの有名曲で、たいへんカバーの数も多いんですが、これまた有名な演奏です。Chet Bakerのボーカルでのバージョンで。

「My Funny Valentine」は1937年のミュージカル「Babes in Arms」の中の1曲です。これが次々とカバーされ、ジャズの超の付く有名曲になっています。Miles Davisのアルバムには、この曲の名がそのまま付けられたものがあって、これがまた大変な名盤として知られています。

チェットさんのバージョンは1954年に8曲が録音されてアルバムが発売され、のちに6曲足して1956年にアルバムとして再リリースされた、とのことです。何故にこのような発売のされかたになったのかという点は、私には調べきれていませんが、この時はモノラル盤として世に出ています。ところがです。

のちに1958年に再々発売された時はステレオ盤として発売され、しかも当初には入っていなかったギターをオーバーダビングしているのだそうです。まぁ制作会社の指し金でしょうね、この手のことは^^;。けっこうのちの時代に至るまで、こういったこと(演奏者の意図とは無関係、または事後通告での改変)はしばしば行われました。

あ、このチェットさんの場合がレコード会社の独断であるのか、という点はやはり調べきれていません。まぁまず間違いなく勝手にやってますでしょうなぁ^^;。Simon & Garfunkelの出世作となった「The Sound of Silence」は、元々はアコースティック・ギターと箱ベーに歌という曲でしたが、レコード会社が勝手にドラムスやエレクトリック楽器を足したバージョンを作って発売したらヒットした、というのはけっこう有名ですね。

「My Funny Valentine」のタイトルは日本でも英題のままで知られています。まぁ邦題を付けるのも難しそうだしね。funnyは、通常は「おかしな」「変わった」という意味で使われますけど、この曲の場合は「素敵な」ぐらいにしておいた方がいいかなと思います。チェットさんの歌声は秋に似合うきもするけど、これからの梅雨どきにもかなり合いますよ。お奨めでございます^^。
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Here Comes My Baby [音楽]

曲のタイトルに「人称代名詞」が入っているというくくりで繋いでいる「この1曲」シリーズですが、今回はThe Tremoloesの「Here Comes My Baby」です。このトレメローズというグループ、60年代のバンドだと思っていたんですが、そして確かに活動は60年代から70年代始めごろまでが中心ですけど、現在も健在で活動が続いています。

デビューは1962年で、翌年には「Do You Love Me」が英国での1位を獲得しています。ところがその後は大きなヒットには恵まれずに来ていたのですが、67年初頭に表題の「Here Comes My Baby」がスマッシュヒットになります。それまでアメリカではさっぱりだったのが、この曲で米国のチャートで13位となっています。

続いてのシングルが「Silence is Golden」で全英1位。この曲は日本でもわりに知られたヒットで、彼らの名前はこの曲で知られているんじゃないかと思います。ハーモニーのきれいな曲で、彼らのアメリカでの最大のヒットもこの曲。とはいうものの、ヒットらしいヒットはおおむねこの辺までで、あとはぽつぽつと10位以内のシングルもありますが、さほどおおきなヒットには至っていません。

「Here Comes My Baby」を書いたのはシンガー・ソングライターのCat Stevensですが、面白いことにCat自身はアルバムに収めただけで、シングルとしては出していません。しかも作者のアルバムがリリースされる前に、トレメローズのシングルがヒットしているという、ちょっと不思議な経過をたどっております^^;。まぁいろんなことがあるものだ、と感心いたします^^。
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My Baby Loves Lovin' [音楽]

さて今回の「この1曲」シリーズは、White Plainsというイギリスのバンドが1970年1月にリリースした「My Baby Loves Lovin'」です。全英では9位まで上がるスマッシュヒットになっています。実はこの曲、以前に書いた「Love Grows (Where My Rosemary Goes)」という曲とは密接な繋がりがあります。

密接なのも当然でリードボーカルが同じ人だから、という理由なんですが、このボーカルのTony Burrowsという人物、いたるところに顔を出しているんですよね。イギリスの60年代半ば過ぎぐらいからでしょうか。顔を出すと言っても、もちろんレコード会社の思惑があってのことですが、言わば「セッション・ボーカリスト」という役割を担っていたらしいのです。

ギタリストやドラマーには、レコーディングの時に雇われて音を出す「セッション・ミュージシャン」はけっこうな数がいます。特にギタリストなんかは、有名・無名を問わず多くのミュージシャンがいます。いい音出すねってことで、あちこちで頼まれるという人も多数いるわけですが、それのボーカル版っていうのは、どういうものなんでしょうね^^;。

ボーカルはバンドの顔でもあるし、雇われて歌だけ歌いにくるっていうのも不思議な話ではあります。ではあるのですが、まぁ70年代ぐらいまではよくあった「いい曲書けたから俺たちで1枚出す」みたいなシングルで、頼まれて歌うことも多かったんでしょうね。そのシングル1枚でしか活動していないバンドもあったりします。

Tony Burrowsはそういう歌い手たちのうちでも、最もヒットの多い(だけどそのわりには一般には知られていない)歌手なのだそうです。でも曲はヒットしているから、けっこうあちこちの違うバンドで耳にする機会もあるんだけど、よーく聴くとボーカルの歌声がおんなじっていうことなんです^^;。いろいろありますねぇ^^;。
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I Still See You [音楽]

今回の「この1曲」シリーズは「I Still See You」。「恋」というとっても端的と言うかある意味そっけない邦題でも知られています^^;。元は「The Go-Between」という映画の音楽としてMichel Legrandが書いた曲ですが、歌詞が付けられてScott Walkerがシングルとして1971年にリリースしています。

で、今回のバージョンはと言えばEuropean Jazz TrioのピアニストMarc Van Roonが、2011年に出したソロアルバムに入っている演奏でいかがでしょう^^。ひと回りしてインストルメンタルになったわけですが。トリオとしてのEuropean Jazz Trioは、一部の人からは「ジャズとは言えないんじゃないの」とかいう評価も受けていますけど。

私はこれでもいいんじゃない、とは思います。もちろん深刻に、あるいは突き詰めて音を磨き抜いていく、といったような演奏ではありませんが、それで何がいけないのか、と思うわけですよ。普段かなり突き詰めた演奏をしているプレイヤーが、時として気の合う仲間との演奏でリラックスした姿を見せる、なんて時は喜んで聴いている人が、European Jazz Trioを「ジャズじゃないよ」なんて言うのは、ちょっとどうかと思います^^;。

ヴァン・ローンさんのソロも、全体としてはゆったりと構えた、まぁ敢えて言えば「テンションは低め」のものなんですけど、心のありかはやはりジャズなわけで、響きを楽しんでいるかのような8分間が続きます。それはもう美しい響きが聴けるいい演奏なんですよ。元の曲はある種の「素材」として弾き手の中で昇華し、両手からは彼の音楽として紡ぎ出されていくのです。これはやっぱりジャズそのものですよね。大好きな演奏です^^。
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You're So Vain [音楽]

次はどの曲にしようかな、と調べていて、まだこの有名曲を書いてなかったことに気づきました^^;。この場合「調べる」というのは自分のブログを検索することであって、書いたものをリストにしたりというような、まめな手間はかけていません。曲名の一部で検索すると、有無はすぐに判明いたします^^。

というわけで、このところは曲名の中に「人称代名詞」を含んでいる、という繋げ方で続けている「この1曲」シリーズは、Carly Simonの恐らくは最大のヒット曲、1972年の「You're So Vain」です。こういう感じのデビューしてわりとすぐに出した曲が最大のヒットというパターン、実によくあることなんですが、その後たどる道すじはその人によって様々です。

すぐに人気が下降してしまう人も多いんですけどね。カーリーさんの場合は、現在に至るまで知名度と人気をある程度保っています。もちろん本国アメリカでの話ですが。80年代にはやや低迷した時期もあるんですが、2000年代に入ってからリリースしたアルバムは、コンスタントにトップ20に食い込んでいます。知名度は衰えていないようですね。

この「You're So Vain」では、アルバムにクレジットされていないものの、コーラスでMick Jaggerの声が聴けることでも有名です。まぁクレジットされていようがいまいが、彼の歌声は一聴して分かりますからね^^。この曲が収められたアルバムのタイトルは「No Secrets」なんだけど、クレジットにはない歌声っていうところは「一応は秘密にしていた」ってことでしょうか。聴けば分かっちゃうけど。

カーリー・サイモンという人は、いかにもアメリカの音楽シーンのシンガーらしい、明るい表情や伸びやかな手足も含めて、「見られる」ということにも積極的な人でした。所属レーベルが同じ系列だったんで、Joni Mitchellとは「ライバル視」されてもいたようですが、ふたりとも「作詞作曲」という点は共通しているけど、音楽の指向はずいぶん違っていると思います。

それでも活躍の時期は似通っているんで、ライバル扱いされるのもうなずけるんですけどね。髪の長さは同じくらいかな^^;。ジョニはギタリストでもあるけど、カーリーはピアノの弾き語りを、特に初期は持ち芸にしていたように思います。たどった道すじもかなりの違いはありますよね。でも、ふたりともひとつの時代を担ったことは共通しているでしょうね。いい歌い手さんです^^。
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Love Grows (Where My Rosemary Goes) [音楽]

今回の「この1曲」は、Edison Lighthouseの「Love Grows (Where My Rosemary Goes)」。タイトル長いなぁ^^;。カッコの中も含めたタイトルが正式なもののようですね。なのでこのところのルールである「タイトルに「人称代名詞」を含んでいる」という点もクリアいたします^^;。

にしても時折りこんな感じの「カッコ付き」タイトルの曲ってありますよね。日本でもハイフンであいだを空けて、注釈を付けているようなタイトルってありますけど。まぁ余韻に繋がったりはするのかな。曲そのものは軽快かつキャッチーなメロディの、いかにもヒットいたします、という雰囲気の曲です。

ギターのイントロのあと、親しみやすいメロディが2回出てきてそのあとサビなんだけど、むしろサビよりも地のメロディの方が耳に残るという、出し惜しみ無しのヒット作りっぷりが、すがすがしさを感じます^^;。見事ですな。本国のイギリスでは1970年の1月、アメリカでは同年2月にリースされて、全英で1位、全米でも5位まで上がるヒットになっています。

日本でも70年代を扱ったコンピレーションなどには、しばしば取り上げられてますし、有名曲と言っていいと思います。ところが歌っているエジソン・ライトハウスというバンド、実はこの曲のために集められたバンドで、いわば絵に描いたような「一発屋」。当然ですな。一発のつもりで出たバンドだし^^;。

凄いのは英語版のウィキに「"one-hit wonder" Edison Lighthouse」と書かれているところ。きちんと認識が「一発」なんですよね^^;。英米ではこの手の「1曲のために集まった」バンドはけっこうあります。日本でも時折り出てきますが。うまくヒットが出るとそのまましばらく活動したりもするので、なかなかややこしかったりします^^;。

「いい曲ができたから、一発当てに行くぜ」っていうのは、70年代ぐらいまではかなり通用していたようですが、だからこその「いい曲」でもあるわけで、きっちりはまって大ヒットの例は数多くあります。英米共に、音楽屋さんがこんな風にヒットを作りに行けると言うのも、面白いものでございます^^。
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