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年の瀬 [季節]

暮れとか年の瀬とか言いますけど、まぁあと1時間足らずで2016年も去っていこうとしていますね。うるう年でオリンピックイヤーでもありました。毎年のことながらいろんなことがありましたけど、トータルではまずまずいい年だったかなと思います。来年もいい年でありますように^^。

ブレイブウィッチーズ 最終回 第12話 [アニメ]

途中のお休みもあって、はらはらしたブレイブウィッチーズですが、最終話が放映されました。私は放送日程の早い局で見ているのですが、まだ放送されていない地域の人には申しわけないけど、ネタばれはかなりあります^^;。どうかその点が気になる方は以下はご覧にならずに。

まぁ第11話の時にも書きましたが、「偉い人」の立てる作戦は、どうもうまくは行かないものかなと思いますね^^;。ウィッチたちが何とかしなきゃならなくなるのは、やはりいたしかたのないところ。「やってみなきゃわからない」のは間違いないことだしね。

このせりふって、「ウィッチに不可能は無い!はっはっはっ」という言葉とは対をなしているわけで、とにかく雁淵ひかりというキャラクターを特徴づけているせりふです。502のメンバーが「言うと思った」のも、彼女のことをみんなが分かっているからであって、その「共通理解」ができていることが、ひかりを受け入れていることそのものなわけですよね。

時系列としては、ストライクウィッチーズの1期と2期のあいだに当たる時期になります。つまり季節は冬、しかも厳冬の地ぺテルブルクということで、寒さの描写は頻繁に登場します。ストライクウィッチーズが、夏または初夏で、非占領地をを防衛する位置に基地があって、プラス海辺という要素とは正反対の条件を有しています。

ウィッチを支援する部隊も、ストライクウィッチーズでは大西洋・地中海艦隊なのに対して、ブレイブウィッチーズでは陸戦部隊と、徹底的に正反対になります。まぁカールスラント主導であれば、陸戦になっちゃうのは当然と言えば当然ですけど^^;。それとブレイブウィッチーズでは、補給が厳しくなるという描写もありました。いろいろ大変でございます。

そんなこんなを乗り越えて、ひかりが受け入れられる物語、という印象を持ちました。それこそ「ひよっこ」を卒業したばかりの「体力だけ」みたいなウィッチが、魔法力をコントロールして使いこなす、という域にたどりついた物語とも言えるかな。最終回では「お守り」もきちんと重要な役目を果たしてくれたし、私としては楽しんで見ることのできた作品でした。

声の面で言えば、ニパ役の高森奈津美さんがいい感じでしたね。喧嘩っ早くて向こう気の強い管野直枝役の村川梨衣さんとは、声の面でもいい好対照でした。高森さんのちょっと甘える声のような演じぶりは、ガルパンでのローズヒップとも少し違っていて、違う面を聴けたと思いました。

まぁ声優さんの顔ぶれから言えば、この作品の座長は恐らく佐藤利奈さんで、隊長役でもあり座長でもあるということでしょうね^^。私としてはあんまり聴いたことのない、低く抑えた声での演技で、知らない面を聴かせてもらった気がしています。あんまり笑わないのに時折ギャグが出るというキャラも楽しかったですね。

ネウロイ侵攻と戦うウィッチたちというテーマの中で、502という部隊の活躍が描かれたということは、ほかの部隊が描かれる可能性があるわけで、「この世界」を描く作品がさらに作られるかも知れないですね。これからの展開にも大いに期待しつつ、発表された「第13話」の完成も待ちたいと思ってます^^。

I Feel for You [音楽]

クリスマスソングを1回挟みましたが、今回は「タイトルに人称代名詞の入っている」という括りで繋げている「この1曲」シリーズ。Chaka Khanが1984年10月にリリースしたシングル「I Feel for You」です。何しろイントロから歌の出までの流れが、かっこいいことこの上無し^^。ドラムの少し歪んだ音色といい、キーボードのサウンドといい、80年代真っただ中らしい音に仕上がっています。

フィーチャーされている、これまたかっこいいハーモニカのソロは、言うまでもない感じですが、スティーヴィー・ワンダーの演奏によるものです。こんなソロができるんだから、あの人はハーモニカ奏者としても超の字の付く名プレイヤーなんですよね。けっこうあちこちでハーモニカだけでレコーディングに参加しているのも、腕の良さの証明。

シングルチャートとしては全米3位なんですが、年間では5位に食い込んでいて、いわゆるロングヒットってことなんでしょうね。日本でもラジオでよく聴いた曲ですし、最近でも80年代特集や、ソウル・ミュージックの番組などで、時折オンエアされてます。私としては新しい時代の到来を先駆けた1曲のような気がしています。ホントにイントロを一度聴くと忘れられない曲だなぁと思います^^。
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申年も暮れようとしています [季節]

干支が申年だったということもあって、庚申塚を訪ねていったりもした今年でしたが、いよいよ残りは1週間足らずになりました。来年は酉年なんですが、折悪しく「鳥インフルエンザ」なんてものが流行ってしまい、なにやら不穏な気配も漂います。ちょっと間が悪いですな^^;。

各地で恒例の行事になっている干支の引き継ぎ式のたぐいも、中止になったところもあるようです。いわゆるとばっちりってヤツですが、ほかにも別な菌が原因ですけど、餅搗きの行事も中止に追い込まれたりと、年末の気分ももうひとつの雰囲気なんでしょうか。

年の瀬から年明けの期間の日本の風物って、独特の賑わいがあって好きなんですけど、今年は三割がた割引きなのかな。新しい日本の「年末行事」、コミケも知り合いが参加したりもするんですが、インフルエンザなどにも充分に気をつけてくださいね。私は取りあえず予防接種は受けたけど、親戚でひとりかかってしまいました。会社休んじゃってるようです。この時期に休むのって、あんまりですよね^^;。皆さんもお気をつけて^^。

ブレイブウィッチーズ 第11話 [アニメ]

とうとう来ましたね、第11話^^。お休みが入っちゃって心配もしていた「ブレイブウィッチーズ」ですが、ここまでこぎ着けた感じがしています。このシリーズらしく、「偉い人たち」が出てきて作戦を考えるんだけど、やっぱりうまく行かなくて、ここはウィッチたちがやるしかない、という展開^^;。

別れのシーンでクルピンスキーがひかりに返した「お守り」、実弾が一発入りましたよね。何か重要な小道具になりそうな気がしています。たぶん同じことを考えてる人は多いと思うけど。弾倉のところが潰れてるみたいだから、一発しか入らないんですよね、あれって。あの一発にちょっと期待してます^^;。とにかく来週が楽しみでございます^^。
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今年もあと10日^^ [季節]

なんだかんだと言いつつ、今年もあと10日になってしまいました。さてこう書いてみて、「10日」を私の意図している通りに「とおか」と読んでくれるのだろうか、と心配になってしまいます。あるいは漢字で「十日」と書くのがいいのか。ネットの上での書き物は、ルビ(よみがな)」がふれないために、表記には気を使ってしまうわけです。あるいは「読み間違い」を防ぐために、あえてのひら仮名での表記にしたり。

たとえば私は「ひとり」「ふたり」はそれぞれひら仮名で書くことにしています。あー、これはネットでの書き物での話。「一人」「二人」と書いてもいいけど、特に「二人」は「ににん」と読んでしまいそうだし。意味は通じるとしても、やはりちょっと意識しておきたいわけですね。

閑話休題。12月もあと10日ほどになってしまいました。毎年のことではありますが、暮れともなれば日々はさらに速度を増して過ぎていくように思います。日本での場合は、大部分の人がクリスマスもそれなりに楽しんだ上で、新年に向かっていこうとしているわけで、ちょっと欲張りですよね^^;。なんとなく忙しさも倍加するという。とは言え、この少し浮れ気分ながらも年が暮れて、新年へと流れ込む感じって好きなんですよね^^。今年も暮れますねぇ^^。

「真田丸」最終回 [TV]

大河ドラマを全部通して真面目に見たのは、ずいぶんと久しぶりな気がします。今年の大河ドラマ「真田丸」の最終回が放映されました。私としては戦国時代の終盤の局面を、織田-豊臣-徳川の視点ではない側から描く、ということで見る気になった作品でした。もちろん信繁は豊臣の武将として描かれるのですから、最終局面では豊臣方視点にはなりますけど。

武田勝頼の自刃から始まって、北条の滅亡、豊臣秀次の自害と続くように、滅び行くもの、歴史から消え去っていくものという敗者の姿を描いていた作品でもありました。最後は豊臣家とそれに従った真田信繁や大坂城に拠った牢人衆の滅びてゆく姿も描きます。そして豊臣の象徴であった城の炎上する姿も。

最終回について言えば、信繁や大坂方の人々は最期を暗示させる(自害のシーンを描かない)終り方でした。これはある意味ではすっきりとした終り方だとは思いました。信繁が茶々に諭した「生きるための望み」が、結果として豊臣方の敗戦の最終的な原因のひとつになっている、という歴史の皮肉(うまく行かないときにはすべてがうまく行かない)という解釈は、ちょっと感心しました。

私個人としては、大坂の陣ののちの各登場人物たちの後日談を、少しずつでもいいから描いて欲しい気はしました。家康はこの戦いの翌年には亡くなるわけだし、それを追うように本多定信も家康のふた月のちに亡くなります。毛利勝永は落城の際に自害、長宗我部盛親は逃亡するも捕らえられて処刑されています。明石全登は敗戦後に行方不明という説が有力で、一説には南蛮へ脱出したとも言います。

そして真田信幸(信之)は、当時では希に見る長生きをしています。何より「真田家」を描いた作品であるという点で言えば、彼が回想する若き日の真田一族の姿で、全編を終わらせて欲しかったなと思いますが、尺の面からは難しかったでしょうね^^;。

いろいろと批判もあったようですが、私としては充分に楽しんで見てこられた作品でした。特に面白かったのは役者さんたちの個性で、ふだんテレビはあまり見ていない私ですが、それでもテレビ的にはユニークなキャストが多かったようで、それぞれの個性や役柄などは大いに楽しめました。

三谷さんが「幸村」説を採用したことには、ちょっと驚かされました。史実としては「恐らく本人は名乗っていない」ということのようですし。ただ世間としては「幸村」でなければ困る、という意見もあることでしょうね^^;。劇中でも途中からは左衛門佐(さえもんのすけ)と呼ばれる場面が大部分なのは、私としては納得がいっています。

全話を通しては、史実に沿った部分の描写と、史実ではっきりとしていない部分の自由な想像や描き方とが、比較的矛盾無く行われていたと思います。大部分の女性たちの生き生きとした様子などは、感心して見ていました。それとたとえば徳川家臣団をおおむね「ふたりの本多」で代表させてしまうといった「コストの切り詰め」も、少しもの足りない気はしましたが、まずまずの感じかな^^;。豊臣家臣団も同様ね。

全体としては、「歴史像」としてのドラマよりも、人物を描いていこうという作り方だったかなと思います。信繁、秀吉、家康という三者、そして昌幸と信幸とは、特に見事に描かれていました。それといかにも現代における「大河ドラマ」という印象は、始まったときから感じていました。なかなかに楽しめる50回であったと思います。年末ギリギリに放映される総集編が、どんな風に編集されているのかも楽しみに見てみたいと思います^^。

This Christmas [音楽]

このところタイトルに人称代名詞が入ってる、という括りでやっている「この1曲」シリーズですが、今回は毎年の恒例にしているクリスマスソングの回にしようかな、ということで。まぁ訃報を入れたりもしましたからね。グレッグ・レイクにも、クリスマスソングのいい曲があるんですが、ちょっとクリスマスにはどうかなー、という気もしたので、そちらは改めてということで。

で、今年はDonny Hathawayの名曲「This Christmas」。ソウル系のクリスマス・ソングの定番であると共に、スタンダードを歌うのが普通のクリスマスソングで自作をヒットさせる、という方法論のたぶん草分け的な存在なのかな、と思います。まぁ私は浅学ですから、ほかにもっと元祖と言える曲もあるやも知れないけど。

リリースは1970年ですが、大ヒットとまではいかなかったものの、シーズンごとにオンエアのされることで知られていったようです。ちょっと面白いのは、この曲のイントロの拍子が4分の4と4分の3を交互に2回繰り返したのちに、4分の4を2小節続けて歌に入るところです。

いわゆるスタンダードなクリスマスの歌っていうと、メロディが平易であり、穏健な歌詞で楽しさを歌い演出したり、という「ある形」を踏襲しているものが大部分です。イントロでちょっと引っかかるような部分を作っておく、って言うのはなかなかちょっと冒険している気がします^^;。歌詞は明るい調子で歌われるクリスマスらしいラブ・ソング。

この曲は最近になって映画の中で歌われたりもして、そちらから知ってる人も多いようですけど、ダニー・ハサウェイの歌いぶりがやはりいちばん好きかな。彼の声の独特の高音が、この曲には似合っているように思います。クリスマス・スタンダードとしては、少し知名度では低いかも知れないけど、とにかくいい曲だなぁ、と思っています^^。
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Greg Lakeが亡くなりました [ひと]

すでに1週間ほどの日にちが経ってしまっていますが、King CrimsonやEmerson, Lake & Palmerのベース/ボーカルとして知られているGreg Lakeが亡くなりました。今年の3月にKeith Emersonが亡くなったと思ったら、ベースのグレッグも世を去り、エマーソン・レイク・アンド・パーマーはドラムスのCarl Palmerが残るのみとなってしまいました。

ELPという類まれなバンドは、キーボードのキースの存在が無くしては成立しなかったと思います。ただ、グレッグ・レイクのベース及びギターと、とりわけ彼のボーカルという要素も大変重要でした。キング・クリムゾンに在籍していた時も含めて、ボーカリストとしての貢献度は大変高く、抑制を効かせている時の美声プラス、声を張ったときのわずかに荒れる歌声がたいへん印象的です。

ELPではどちらかと言えばキース(とカール・パーマー)が躍動感と動的な音楽を形作るのに対して、グレッグは抒情的で静的な部分を形成して、バンド全体の音楽作りのコントラストができ上がっています。もちろんこのバンドは3人のメンバーが合奏している時のパワーが見もののひとつでもありましたけれど。

ベーシストとしての力量もそうですが、ギターを弾いている時の音色や変則チューニングを駆使した奏法は、このバンドの欠かせない魅力でした。ベースの音色は高音に張りがあり、低音も強く広がる特徴的な音を作っていて、個性になっています。ベースにしてもギターにしても、見事なピッキングがグレッグの演奏を際だたせています。

私は先日日曜の深夜にNHKの放送で、今年の9月に行われたプロムス(ロンドンの夏の音楽祭)のラストナイトを見ていた時に、終盤に演奏される何曲かの恒例の曲のひとつ、「エルサレム」の演奏と合唱を聴きながら、グレック・レイクのことを考えていました。

この歌をバンドのサウンドに乗せて、ソロ・ボーカルで歌うというアイデアは、グレッグから出たのか、あるいはキースからだったのかは分かりませんが、奇しくも同じ年の春と冬にふたりは逝ってしまいました。グレッグ・レイク、2016年12月7日、満69歳没。ご冥福をお祈りいたします。どうか安らかに。

氷雨の夜 [季節]

12月になって、こんなまとまった感じで雨が降るのは、あんまり無いような気がします。かなりの大降りの雨が、激しく屋根を叩いている音は、久しぶりに聞きますし。冬の雨は冷たくて困るけど、ただ湿度は上がるので乾燥からは少し逃れることができるのはいいかな。

「氷雨」は夏と冬のそれぞれで季語だそうで、氷の粒が降ってくる様子と、冷たい雨のこととふた通りの意味があります。だから季語としても夏と冬と両方で使える、ということになるそうな。私はどっちかと言えば「冬の冷たい雨」を連想しますけどね。
夜永く 氷雨の音の 耳を打つ

家の中にいるならば、氷雨で湿度が上がることは悪くありませんが、外で仕事をしたくは無いですね^^;。気温それ自体は、雲もあるし少し高めになるんですけど、冬であることには変わりません。寒いのは苦手でございます。暖かくして寝るのがいちばんでしょうか^^。
タグ:氷雨 冬の夜